精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

サボったらどうなる?

朝晩とグッと涼しくなったためか、夏の暑さに負けまいと、気を張っていたのが、一気に緩んできたような気がする。

でもま、毎日のリズムを守らなければ体調が悪くなり、それに釣られてこれまでの苦労が水の泡になりそうな、恐怖に似たようなプレッシャーも感じてしまう。

それもあってか、今日もいやいやだが、自転車で川沿いを走った。

もっとも、自転車は途中コンビニで買い物が出来るので、それ目当てというのもある。

 

昨晩は、筋トレの継続することの大切さを今更のように、何度となくこのブログでも書くことがない時はそれしかないというほどに書いてきたけど、この夏、自分でもこれまでにないほど、真面目に取り組んでいたと思う反面、では1日全く何もやらなければ、どうなるのか、というのをよせばいいのに、検証(?)してみることにした。

 

これは、単に、アニメが面白くて、先が見たくてサボったという見方もあるが、上記のような言い訳を自分に言い聞かせるのも、僕の女々しい性格のせいかもしれない。

結果はと言うと、やはり、1日ということだけでは、判断できない、つまり悪くもないが、かと言ってよいということもない、強いて言えば、サボったという後ろめたさをどうしても自分にもってしまうので、これが精神的にネガティブにさせたところはあるだろう。

よって、もしも、昨晩も実行していれば、その分、いい気分で、もしくは多少なりとも自信をもってとか、ポジティブに1日を過ごせたのかもしれない。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良い一日でありますように。

あした天気になあれ