精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

夕食後は…。

実は、僕は五十肩から作業に復帰してからだいぶ、それ以前の作業量を削っている。

以前は、土日も稼働していたが、それもしなくなり、毎日のことでも、夜間は作業をしなくなった。

 

夜は大体、夕食の後、ソファでゆっくり座って何もしない。

以前は、夕食後も作業を切りのイイところまで進めることに時間を使っていた。

だが、五十肩になり、夜間痛に打ちのめされてからは、一時期の夜間痛はなくなったものの、作業はできても長時間はやはり、ツライというか、右腕のヤバい疲労感を感じることもあるので、もう無理はしないことにした。

 

クライアントも以前より、マイペースな僕の作業スピードに口をはさむことはない。

多少なりとも、作業が進んだほうがいいし、ゼロよりマシだ、ということだろう。

最初は、これで生活費を賄えたら、とも考えていたが、そもそも、カラダ壊してやっていては、この生活が成り立たないので、今は一切と言っていいほど無理はしてない。

 

そんなこんなで、夕食後のひととき、横になることはないが、僕は朝寝をするので、そのへんがズレているのだろう、他の家族はみんな朝から活動しているので、昼食後、我が家では必ず、用事がなければ昼寝をする。

僕の場合、これが夕食後にくるわけだが、なるべく何もしない、ことを徹底する。

30分~1時間ぐらい、ぼーっとすることもあれば、ウトウトすることもある。

 

これが終わると、ブログ書いて、筋トレして、アニメとか見て、寝るということになるのだが、もしかすると筋トレの前に休息をとっているので、最近は筋トレに集中できているのではないか、またその反面、こんな時間に仮眠をとってしまって、逆に寝る時間がぐっと遅くなったりする原因だったりもするのかも、などと思う今日この頃。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良い一日でありますように。

あした天気になあれ