精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

イメトレ。

舗装はされていても、人や車があまり通らないので、道にはみ出してくる雑草が邪魔過ぎる、ウォーキングコースだったら、足すくむだろうな。

そのうち、未知の両端がつながってしまう勢い。

誰か、これ何とかしてほしいんですけど…。

今年は暑いのもあったけど、それなりに雨も降ったので、夏前は川底が見えていたのに、今じゃ、万太郎には悪いけど、僕には雑草はあくまで雑草で、川が雑草で覆われてしまった。

 

というわけで、今日は昼頃にサーっと雨は降ったんだけど、すぐにやんで、そのあと降りそうもなかったので、川沿いを自転車で走ってきた。

太陽の陽射しはほとんどなかったけど、直前に雨が降って、それなりに気温が上がっていたので、湿気がものすごくて、やっぱり汗だくになった。

 

コンビニで寄り道しておやつを買ってきた。

帰ったら、それを早速味わって、僕の場合、だいたい、おやつのあとの時間からその日の作業が本格的に始まる。

ここから、夕飯前までが、今の作業時間となっている。

1日おきではあるが、心なしか、糖分補ってから作業するので比較的集中できる。

 

あと、作業の合間に心配になったので、杖を持っての電車、バスの乗り降りのイメージした動きを練習してみた。

僕はリュックを愛用しているが、改札やバスの昇降は、リュックを前に持つと財布出し入れがスムーズにでき、こうすることで杖を左右持ち替えての移動とか、座席から立ったり座ったりが割と自分のなかでイメージができた。

たったこれだけのことだけど、前もって実践しているのと、そうでないのとでは、移動時の心持ちがだいぶ違ってくるのではないだろうか。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良い一日でありますように。

あした天気になあれ