精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

悩みのタネ。

今日は、曇り空だったけど、時々小雨がパラつくなか、自転車で外へ出た。

川沿いを走り、コンビニに立ち寄って帰ってくる、いつものコース。

でも、また、コンビニで、すくみ足が出てしまった。

全部ではないが、ある程度の前傾姿勢になってしまっていたら、もう突進するしかない。

それを、いかに最小限の、小走りくらいにとどめるか、心のどこかでもう、そう考えてしまっている自分がいるような気がする。

 

こればっかりは、筋トレとか、足上げ、歩行練習とか、毎日やっても出るものは出る。

むしろ、転ばないのは、トレーニングのおかげかもしれない。

足がすくむ、そうなる前に発生する、身体の緊張感を取る方法はないものか。

今もないことはないが、深呼吸をして常にリラックスしたり、声を出して足を出すとか、目標を決めて足元を見るとか、あるけど、どれもいざと言うときには、もう頭真っ白になってそれどころではない自分がいる。

 

常にそうするように心がけるしか今のところ方法がないんだけど、何だかもう少し根本的、決定的な対処法はないものか、と考えても仕方がないけど、思い悩んでしまう、今日この頃…。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良い一日でありますように。

あした天気になあれ