精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

つねづね思うこと。

今日は、午後からリハビリでYさんといつものウォーキングコース(距離1.5㎞ほど、所要時間30分ぐらいかかる舗装されている道)を歩いた。

天気は、曇りがちではあったけど、時々晴れ間ものぞき、体感は、Tシャツ短パンでまだちょうどよかった。

 

歩きながら、つくづく思ったのが、この、昨日も書いたが、自分の置かれた環境の有難さである。

だいたい、上の写真のように、遠くに山々が見え、舗装された道路は、(道によっては少し広くてたまに車が通るけど)ほとんど田んぼに囲まれており、たまに同じようにウォーキングしている人は見かけるが、今日などはすれ違うことさえなかった。

 

いわゆる、田舎暮らしということになるが、自転車に乗れば数分でコンビニにも駅にも10分以内にはたどり着ける。

これが今の僕の身体に心地がよく合っている気がしている。

 

例えば、もっと人通りが多い、駅前とか、市街地などに住んでいたらどうなっただろう。

それこそ、人目を気にしたりして、物理的完全な引きこもりになってしまっていたかもしれない。

 

もうひとつには、都会では感じられない、自然とすぐに目に入るし、そんななかで自転車に乗ったり、ウォーキングしたりというのは、かなりの気分転換にもなるし、ストレス軽減にもなっていると思う。

だから、こう毎日のように僕はつねづね思うのだ↓

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良い一日でありますように。

あした天気になあれ