精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

朝のルーティーン。

今朝は最低気温が6℃まで下がったらしい。

あまり体感として感じなかったのは、暖房のせいだろう。

どちらかというと、ちょっと暑苦しいくらいでそれで夜中目が覚めたような気がする。

 

雨戸を閉めているから、朝日が昇っても部屋の中は真っ暗。

でも、だいたい、体内時計で7時ぐらいに朝食を食べられるように起床できるようになった。

これは、生活習慣で身に着いたものだろう。

ちなみに、目が覚めると言っても、今朝などは5時過ぎに最初覚醒して、それから真っ暗だから、YouTubeウェザーニュースつけたまま、もぞもぞしながら、DBSのプログラムを変えたり、二度寝、三度寝…を繰り返し、1時間半くらいたって、やっと部屋から出るのが、いつものパターン。

時間は30分から1時間ぐらいは、前後することはあっても、アラームはまったく使わなくなった。

ちなみに、外で働いているときは、アラームがないと起きれなかった。

 

目安として、おおよその時間は、服薬時間によっているが、30分~1時間寝坊したからと言って、朝ドラは見られなくても、それぐらいしか、デメリットはないし、第一、毎晩寝る時間も決まってはいなけど、このぐらいには寝ないと思う時間には寝るし、8時間とかずっと寝るなんて体力もないからだと思う。

夜中、ちゃんと寝るのは、平均4~5時間といったところ、あと、午前中の朝寝は平均1~2時間ぐらい。

 

というわけで、なんとなくだけど、最近、寒くなったのもあるだろうが、朝ドラも見なくなって、ひとつのルーティーンが変化したために、寝坊することが多くなったのかもしれない。

無理して見ようと思えば、見られなくもないが、なんだか、「ブギウギ」を見ていると、どうしてもあの、〇塚の胸くそ悪い話題が頭をチラついてしまう…。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良い一日でありますように。

あした天気になあれ