精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

「ながら」のリハビリって…?

実は、この土日、作業らしきことに追われていた。

普段ならば、全く作業に手をつけず、休養するのだけど、何しろ、土曜日の早朝に(昼頃気づいた)クライアントから新しい依頼が届いていて、それに年内のスケジュールが大まかにあって、それ見てびっくり仰天、内容が一読では把握できないものもあり、何とも言えない中、引き受けるのも悪いので、内容を把握するのに、時間がかかってしまったというわけ。

 

結果、明日、出来はするけど、時間がかかりそうで、年内は無理かも、的な内容で、返信するのだけど、はてさて、どうなることやら…。

というわけで、実は、昨日から、そのことで頭がいっぱいで、随所で足がすくむ、すくむ…。

というのは、依頼のことが気になり過ぎて、歩くことに集中できないのだ。

 

こういう、なんというか、考えごと「しながら」も歩くことに集中することが出来なくなってきたような気がするが、これもやはり、持病の進行の一種であるだろう。

このリハビリになりそうなものとしては、週一だけど、リハビリでウォーキングする時に少しでいいからやっぱり話「しながら」歩く、なんてことにもなるだろうか。

あとは、これもどっちつかずで集中できないので、あまりやらなくなった、音楽に合わせてとか、聴きながらの筋トレ、ストレッチや運動もいいのではないだろうか、と何となくは感じている、今日この頃…。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良い一日でありますように。

あした天気になあれ