精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

「足がすくんだらどうしよう」をやめる。

昨日、これまでの日ごろのすくみ足の対策について、新しく、というか、これまでの考え方、捉え方を改めて、「上手くいかないのが普通」の前段階における、「上手くいく」イメージトレーニング、もしくは緊張などを払しょくするためのメンタルトレーニングを取り入れてみようか、という話を書いた。

 

1日しか経ってないし、方法とか、例によってYouTubeを検索して見たりしている。

すると、なんでか、内容として真新しい動画があまり見られない。

数年前のものが多く、それも再生回数もあまり多くはない。

皆さん、あまりこういうの、関心ないのかしらん。

代わりに必ずと言って良いほど、検索にヒットしてくるのが、個人的にはあまり信じていない、(というのは胡散臭い印象が強いから)例の某メンタリストの動画である。

 

しょうがないから、嫌々見たりはしたけど、おおむね、イメージトレーニングの方法としては、その行動のいいイメージの経過をストーリーとしてイメージするのがいい、というのと、また別のYouTuberは、いい結果を強くイメージするといいとか、こと、イメージトレーニングの方法は、まだこれと言うものは見つかっていない、というか、実践できていない。

 

また、メンタルトレーニングというところでは、やはり、これは自分でも納得いく内容だったけど、呼吸に着目するのがいいようである。

その呼吸法にもいくつかあったので、どれがどうなのか、これもまだ手探り状態である。

 

ただ実際、それがイメージトレーニングになっているかは分からないけど、昨日あたりから、次の一歩から足をこの辺において、という風なイメージというか、想像しながら歩いているが、まだまだだけど、これが意外と効果があったりするのだけど…。

個人的に前もっての知識としてあったのが、例えば「出来る」と鏡の自分に向かって呟くとか、寝る前に「出来る」と数回念じてから寝るとか、でもこれって自己暗示になるのかな(笑)

 

でも、ま、いずれにしても、これまでの「足がすくんだらどうしよう」とかいうネガティブな発想はもうやめたほうがいいのかもしれないが、これがなかなか、身体に沁みついていてなかなか、抜け出せていないような気がする、今日この頃…。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良い一日でありますように。

あした天気になあれ