精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

せいぜい…。

今日も、朝寝せずに(ただ15分ぐらい瞑想したかもw)、午前中を過ごした。

というのも、昨晩は、そんなに朝の冷え込みはないだろうとなぜ思ったのか、ちょっと暖房消して寝たらどんなものか、人は自分で無理な体温調整すると眠りが浅くなると聞いたのもあり、暖房消して寝たら、途中早朝、寒くて起きて、つけて二度寝した。

でも、寝坊はせずに起床できたので、よしとしたかったが、正直、ちょっとね不足を感じていた。(眠かった)

 

それでも、続いているということは、何か、行動力というか、動機づけになるところがあり、ここで途絶えさせたくない、という気持ちもあり、今日を乗り切ることが出来た。(夕飯後に30分ぐらい目をつぶったけどw)

だから、ちょっと不安がなかったと言えばうそになるが、今日は自転車で運動がてら、川沿い走りの、グランドの階段を上り下りしての、コンビニに買い物行ってきた。

 

天候が悪く外出できなかったので、約5日ぶりぐらいになる。

前回は、緊張したが、すくみ足はなかったように思う。

この成功体験を思い出しながら、行きたいところだったけど、やっぱり、コンビニ近づくと緊張してきたので、例の呼吸をして、何とか、緊張をほぐしてみた。

 

結果、今日も足がすくむこともなく、コンビニから買い物して帰ってくることが出来た。

今日、一番意識したのは、左右の足の幅の間隔で、午前中、やっぱり、足がすくむときは、気をつけ見たいに足がぴったりとくっついていることに改めて気が付いたから。

あとは、呼吸は意識したかもだけど、最近思うのだけど、緊張する場面で僕が意識を集中できるのはせいぜい、一つぐらいなもの。

あれもこれも、できればいいのだが、これをやっちゃうと、迷いと不安で足がすくむ原因になる。

 

だから、日ごろから、すくみ足防止対策は習慣化させておき、いざと言うとき、咄嗟に身体が反応するぐらいにしておかないといけないのかもしれない。

それもけっこうしんどいし、面倒くさくて、億劫だけど、転んでけがして凹むよりはましだと思う。

 

さて話変わって、明日から、「日本カーリング選手権2024」(JCC2024)が始まる。

知っての通り、ことあるごとにこれぞというカーリングの大会があると、持病のことは一切触れない「カーリング観戦日記」となる当ブログ。

どこまでも、自己満足を基本に書いているので、予めご了承いただきたい。

ちなみに、試合は、28日(夕方)からなので、実質、28日か、もしくは29日から「観戦日記」になる予定。

余裕があれば、2本立ての案もなくもないが、まだ、そんなことやったことないし、あまり期待はしないでいただきたいと思う、今日この頃。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良い一日でありますように。

あした天気になあれ