1月も早くも過ぎ、2月に入った。
今日から日本カーリング選手権も初の試みとなる予選2次リーグが始まる。
1次リーグ、2ブロックに分かれた上位3チームずつ、計6チームで2次リーグを戦う。
1次リーグ終了時点では、我が推しチームのロコソラーレが全勝で単独トップ。
このまま行けば、2次リーグ1位通過できれば、準決勝を戦わず、直接決勝にいけるアドバンテージが得られる。
だが、今年の日本選手権、近年まれに見る混戦模様となってしまった。
今日午前の2次リーグの初戦、SC軽井沢クラブはロコソラーレを破り、金星を挙げ、昨年準優勝のリベンジを果たした。(もしかしすると、SC軽井沢クラブ、ロコソラーレ初勝利かも??)
そう、2次リーグは、強豪チームのつぶし合い、弱肉強食のサバイバルゲームとなったようである。
2次リーグ初戦終わって、1次リーグから持ち越した勝敗数と合わせて、2勝1敗のチームがなんと4チーム。
1勝、1敗がとんでもなく、決勝トーナメントにむけ重く大きな意味をもつ。
今朝のロコソラーレは、逆転したところで、無意識かもしれないが、勝ちを意識しなかったか、逆転直後に再逆転を許している。
なんと言っても、世界のロコソラーレである。
そんなことはない、のかもしれないし、やはり、強行スケジュールの疲れがここで影響したのか、素人だし、観戦しているだけでは分からない。
がしかし、2次リーグ進出6チームの中で、主力4人の平均年齢はロコソラーレが一番上だろう。
正確な数字では分からないが、ほぼ、全員30代。
そう考えると、安定材料にもなれば、不安材料ともなるベテラン選手のいる、SC軽井沢クラブ、ロコステラあたりは2次リーグ失速の可能性もある。
ただ、今回初めての2次リーグで戦っている。
あくまで個人的感想なのだが、この勝敗を左右するのが、年齢なのか、若さなのか、フィジカルなのか、メンタルなのか、練習量か、経験か、はたまた運かは、誰にも分らない以上、結果も最後の一投まで分からない好ゲームが続くと思う。
2次リーグ2戦目、ロコソラーレは中部電力と対戦。
中部電力としては1勝2敗と負けが先行しているので、もう負けられない。
そんな中部電力がなにをしでかすか分からないチームだけに、要注意である。
とにもかくにも、良い試合を期待したい。
っていうか、明日の午後には、2次リーグも終わるから、明日のブログ書くころには、決勝トーナメント出場チームが決まっているのか。
なんだが、連日のドキドキで気が休まらないが、それすら幸せに感じる、今日この頃。
ではでは今日生きている奇跡にありがとう。
明日も良い一日でありますように。