精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

連休最終日。

今朝も寒かったけど、明日はもっと寒いそう。

天気が良くて、放射冷却のためらしい。

 

今日も、雲一つない青空が広がった連休最終日。

週末に納品していて、その連絡が入っていたし、特に見るべきアニメもたまってないしで、暇があったら少し作業でもやってみるか、なんて考えていた。

 

こういう中途半端は、絶対やらないことがほとんど。

年に何回か、そういうことはあるけど、土日を休むようにしてから、頭が作業のほうに向かおうとしない。

僕の場合、出社とか、場所とかが変わらないから、気分一つで作業の進捗が変わってくる。

 

やるときは朝からでもやるし、やらないときは、アニメに現実逃避。

さすがに、平日には、作業の時間は無理してでも作るけど、今日も自転車で走らせてコンビニ行ったはいいけど、レジの前で足がすくんで突進はしなかったけど、足が揃ってしまいフリーズ状態、こんなにレジが遠いと感じたことはなかった。

 

なんで、そうなったかというと、メンタルに起因するんだけど、レジに苦手な店員さんがいたというのが、正直なところ、緊張の引き金になってしまった。

最近はあまり遭遇してなかったんだけど、この前、小銭で払おうともたもたしてたら、露骨に指をレジにコツコツ叩いて、苛立ちが見て取れたのが凄くイヤだった。

 

僕の身体が普通なら、そんなコンビニ二度とは行かないところなんだけど、そうもいかないところがある。

何しろ、家からのアクセスが一番都合がいいコンビニだから。

もちろん、調子がいい時は普通にやり過ごせるときもあるし、良い店員さんもいることはいる。

つまり、今日は運が悪かったので、僕のせいじゃない。

というわけで、自分を責めることはヤメにして、帰ってからアニメを見て現実逃避に没頭した連休最終日のこと…。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良い一日でありますように。

あした天気になあれ