精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

定位置。

これ、今日ウォーキングの時の写真。

青空だし、影もハッキリでていて、小春日和かと思いきや、気温は10℃前後、(ここいら寒いほうで)風も強く、体感はとても寒かった。

でも、北国よりはマシなので、手袋もハメずに歩いてきた。

歩いているうちに、ほんのりと身体が温まったので。

 

さて、連休2日目、朝起きて朝食食べて部屋に戻って薬飲んだら、やたらと寒いんで、布団を足にかけて、アニメ見てたら、眠くなった。

こんなんだから、ダメなのだ、根本的に。

また、これを変える気もあまりない。

 

これというのは、僕の部屋の中の定位置は、だいたい、ソファ、敷き布団の上、PCの椅子、の3か所。

ソファは、仮眠ぐらいは寝られるけど、朝寝ほど長時間は座っていられない。

PCの椅子は、それこそ、眠たくなって寝落ちしそうなときはあるけど、ここで寝るということはしない。

 

なぜなら、ひじ掛けもないので不安定すぎるから、転げ落ちそうで怖い。

そして、敷布団の上は、主にテレビの前に敷いてあるので、基本はここが一番の定位置になる。

薬もテレビの前のテーブルに置いてあるし、テレビを見るときは、ここに胡坐か、ソファに座ってみることもあるけど、ソファを背もたれにして長座していることが一番多い。

つまり、少し体制を崩せば、すぐに横になって寝られる態勢がとれるようになっているのだ。

 

でも、仮に一つだけメリットと信じているのが、ベッドと違い、毎日、地べたに座り、立つという動作ができるのだ。

これは、足腰の筋肉、柔軟性を保つ上ではいいことではないだろうか。(多分)

 

というわけで、このスタイルを保ちつつ、朝活をやっていければと思うのだが、今朝は見事に悪い方に転んでしまい、朝寝を少々…(笑)

朝活がストレスになっても本末転倒なので、あまりこうと決めないほうがいいのかもしれない。

毎日同じ目覚め、同じ体調とは限らないし、ましてや同じ天候、同じ気温もあり得ないわけだし、なんて考えだしているが、隙を見て朝活はぜひ励行したいとも思う、今日この頃。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良い一日でありますように。

あした天気になあれ