精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

メンタル大事。

今朝は良く晴れて朝活日和。

半強制的にリハビリがあってYさんがいらっしゃるので、朝寝はできない。

何とか、時間までアニメ見たり、軽くストレッチしたりして、眠気に耐えた。

 

リハビリ中は、運動もするけど、前半はずっと横になってマッサージしてもらうが、これがもう目を瞑って瞑想状態。

身体触られて、気も良くて寝そうになるけど、さすがにそれはできない…。

 

リハビリが終わって、ちょっとソファで休憩と思いきや…。

作業があることに気づく。

明日から三連休。

クライアントも休みになるから、何とか今日納品して、気持ちよく連休に入りたい。

 

今日中に出来なくもないが、時間を節約しないとそれはできない。

できれば、昼寝して、外に出て運動したら、間違いなく納品はできない。

昼寝は我慢するとして、運動か、作業か、どちらか選ばないとならない。

 

今日は、メンタルを大事にすることにした。

そう、連休中、気持ちよく、ストレスなく過ごせるように。

ただでさえ、今月は、来週、再来週と病院続き。

ひとつは薬、ひとつはDBS。

おまけに今月、もう一回連休あるし。

できることなら、ここでちょっと、がんばっておきたい。

 

なぜなら、お小遣い程度の報酬で、ライターの真似事だけど、これがあるとなしじゃ、心持がだいぶ違うと思うから。

引きこもり生活でも、やっぱり好きでこうなったわけじゃないし、そういう意味ではなにかしら、社会とつながっていたいと思いたいのだろうか。

作業が、今の僕にとって、生きる意味を持たせてくれている、小さな生きがいのようなものかもしれない。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良い一日でありますように。

あした天気になあれ