精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

通常運転、雨の月曜日。

PCCCが閉幕して、約1週間ぶりの通常運転、だが、今日は1日中雨模様。

晴れ間が出ることはなく、ずっと暗い雲が立ち込め、時折雨脚が強くなったりもした。

 

僕はというと、引きこもりのわりには、カーリング観戦にことかいて、世間同様、3連休、作業を3日間放棄していた。

昨日は、38年ぶりに阪神が日本一になったり、佳子さまがマチュピチュに行ってたりして、そんなことにほっこり平和を感じたりした。

 

今日は、そんなわけで、午前中の朝寝をしてもやる気というか、これから自分が作業をするのが信じられず、(要するにやる気がない)昼食後、謎の逃避行動に出て、普段なら外出して運動する小1時間、アニメ薬屋のひとりごとを視聴(2回目)したりした。

薬屋のひとりごとは、後宮の話だから、最近、キングダムイッキ見した僕にとっては、大変面白いのだ。

 

曇っていたからずっと暗いまんまで、時間の感覚がおかしくなりかけたが、それでも差し迫ってくると、いやが上にも、報酬がわずかとはいえ、責任感と罪悪感が芽生え始めて、嫌々作業を始めた。

始めてみると、意外に集中して作業が進み、今日の目標となる部分までは進められたと思う。

このあとは、軽く筋トレをして、週末放送の進撃の巨人最終回の配信を視聴しようと企んでいるが、(すでにリアタイで視聴済み)ちょっと重いので、それは次の週末のお楽しみにするか、今迷っているところ…。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良い一日でありますように。

あした天気になあれ