精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

神頼み。

これが、今朝9時過ぎの青空。

そう、今朝は、色々と整って、追い込まれてもいて、居ても立っても居られなくなり、いささか、付け焼刃でどうにかなるものでもないんだろうけど、朝散歩(ウォーキング)というやつをやってみた。

今朝は、最低気温2℃台で冷え込んだのだけど、ごらんの通りの晴天に陽射しであまり寒さが苦になることはなかった。

 

肝心の体調だが、昨日よりはいいという感じで、すこぶるいいというわけでもない。

結局、可もなく不可もなくということになるが、気分転換にはなったと思う。

ちなみに、今朝の時点では、一昨日までのDBSの電圧より+0.1㎃、さらに現時点では、左右ともに+0.1㎃し、結果、この二日で+0.2㎃あげてみている。

 

このことによって、まだすくみ足は、出るには出るが、オフというか、日内変動は比較的軽くなったような気がしている。

と言っても、DBSの電圧にも上限はあるので、なるべく上げたくはないのはある。

また、これにともない、腕や腰、首肩などに余計な力みなどが出て、その部位が異常をきたさないとも限らない。

なので、最小限にとどめ、水曜日の受診に備えたいところ。

 

こうなったら、開き直るしかないのだが、実は、水曜日の天気予報が曇り時々雨から、雨時々曇りに変わった。

このことによって、また、雨の日の受診になる恐れが大いに出てきた。

今日は、朝歩いたけど、昼過ぎにコンビニ、それから神社にも行って神頼みしてきたんだが…果たしてその運命やいかに。

受診まであと3日、できることを無理せずにやるだけだ。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良い一日でありますように。

あした天気になあれ