精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

通常運転再開。

今日からまた、通常運転となる月曜日。

昨日、一昨日と、天気が目まぐるしく変わり、おまけに寒の戻りで極寒とも言える今朝の気温は6℃台だったけど、日中は陽射しも出て比較的暖かくもなった。

ちょうど、1週間、毎日と言って良いほど「カーリング観戦」でせわしない日々を送りながらも、気を張っていたからか、午前の試合始まるギリギリまで朝寝をして体力を温存していたためか、はたまた、そんななかでも、作業、運動、などなどそれまでのルーティーンは、極力崩さずにできたためか、何とか乗り切ることが出来た。

 

今日は、そんなわけで、推しチームが4人制に続き、ミックスダブルスまでも敗れてしまった虚脱感と、カーリング観戦自体ができなくなった、祭りの終わりの空虚感とで、朝活などということはまるで頭になく、十分に朝寝をしてから昼食後から活動を開始した。

 

ここ、1週間、日内変動からくるオフ、およびすくみ足は、悪くなるでもなく、良くなるでもなく、といった感じで、状態としては、そりゃ、1年前に比べると酷くもなったかもしれないが、それほど悲観もしていない。

というのも、結果論として、日本選手権(1月末~)のときと比べ、ミックスダブルスは試合時間が短いので、身体がガチガチになることを強く意識することなく、過ごせていたような気がする。

 

そして、気づけば遠方への受診も予定変更して早2週間があっという間に過ぎようとしている。

明後日の天気は、現在の予報では曇り時々雨、降水確率60%。

雨と言っても朝のうちだけらしいのだが…。

さらに、明日は生憎の1日中、雨予報。

できれば、受診前日には外に出て、身体を動かしたかったが、致し方あるまい。

とにかく、今日明日と、無理せず、出来ることを精一杯やるだけだ。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良い一日でありますように。

あした天気になあれ