精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

優柔不断発動。

今朝は、雨がいい具合に降っていたので、朝寝よろしくふて寝した。

本当は、十分に睡眠時間をとったので、あまり眠くもなかったのだけど、外に出られないのと、作業やる気がしなかったので、寝れなかったら仕方なく起きてみようとは思っていたけど、すでに現実逃避しかないので、そういうときは寝ちゃうよね。

 

起きて昼前の時刻に、昼食を食べていたら、線状降水帯かってくらいの土砂降りになって、こんなんだったらどうしよう、水曜日、なんて不安がますます大きくなってきた。

今日現在、相変わらず明後日の降水確率80%。

日中はほとんど雨。

ただ、風もあまりなく、今朝通知が来てたけど、電車が遅延するとかはなさそう。

 

そんなわけで、今日はウォーキングもできず、昼過ぎからひたすら作業するしかなかった。

家の中では、すくみ足はやはりあって、色々試しては見ても、これは、という対策は今一つ見つからず、と言ってもこれまでにいくつも対策があって、そのどれもが中途半端になってしまっている気がする。

 

さらに、冷静になって見ると、2月に入って、徐々に意識してしまい、先週ぐらいから気温が急に上がって、この日内変動とオフをはっきりと感じ始めた。

とりあえず、DBSの電圧を上げたりしてはしているが、極端に上げると何かと身体全体にいろんな反動が来そうだし、逆にオフのキツさは減るが、電圧による力みが出て、結局、すくみ足を助長しているような気もする。

 

悩みは尽きないが、やはり、雨の日の足元の悪さ、今の状態、安全性など考慮すると、予約キャンセルして、別日にしたほうがいいのだろうか。

悩ましいところだが、イヤなことは先延ばしにもしたくないし…。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良い一日でありますように。

あした天気になあれ