日本チームは、今回の世界ジュニアカーリング選手権2024は、決勝戦でスイスに敗れ、準優勝に終わった。
実に3年連続決勝進出は、男女通じても日本しかなし得なかった快挙である。(知ったかぶり。誰かがそうツィートしていた…。)
世界でカナダやノルウェーなどの強豪国の上に立ったのだから、確かにスゴイ。
でも、銀メダルというのは、最後に負けた結果だから、見ているほうもましてや、選手たち自身が今一番悔しいのだと思う。(去年、それから北京で経験済み。)
準優勝おめでとうございます!お疲れさまでした。ゆっくり体を休めてください。
…と言いたいところだが、帰国後すぐに今回の日本チームメンバーの中には、週明けの火曜日からは日本ミックスダブルスカーリング選手権が控えている選手もいる。
こうやって、強行スケジュールをこなして、時には、悔し涙をチカラに変えてまた、これからの日本のカーリングを盛り上げていってほしい。
ちなみに、ミックスダブルスには、今回の世界ジュニアメンバーから中島選手、三浦選手、仁平選手、田畑選手とほぼオールメンバーが出場するので活躍を期待したい。
もうね、今年のミックスダブルスは、昨年世界選手権銀メダル、世界ランキング現在3位の松村・谷田ペア、同じく世界ランキング6位、昨年の日本選手権準優勝の小穴・青木ペアなど、この二組の独走をどれだけ阻めるか、が一つの見どころだと考えている。
カーリングシーズン怒涛のピークに差し掛かり、来週からもカーリング観戦で忙しくなりそうだ。
カーリング観戦を楽しむためにも、僕も体調管理に気をつけないと…よかよか。
ではでは今日生きている奇跡にありがとう。
明日も良い一日でありますように。