精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

連休最終日。

今朝は、まだ曇りだというので、日曜日ということもあり、何か特別やることもないので、2時間半ほど、ガッツリ朝寝をした。

ところが、朝寝から起きるころには、陽射しが差しており、雨戸を開けてちょっと損をした気分になったりもした。

朝活はこのところ、とんとやってないが、朝活のことを、一部では(世間では?)「セロ活」とかいうそうな…。(朝日を浴びてセロトニンを分泌を促すことから?)

ま、いやでも、週明け火曜日から、昨日も書いた通り、日本ミックスダブルスカーリング選手権2024が始まるので、いやでも観戦のため、朝寝できない日が、もとい、セロ活する日が出てくるだろう。

まさに、一石二鳥、趣味を持つっていいことだと思う。

 

そして、昼食後は薬を服用して、しばらくして外にウォーキングに出た。

久しぶりの青空の下、ウォーキングである。

実は、昨日も陽射しがあったのだが、昨日は駅前の床屋に散髪に行き、あんまり恐怖感もなく、歩くことが出来たので、いつか転んでしまったローソンで買い物もしてきた。

もちろん、転ばなかったし、すくみ足も気にするほどは出なかった。

 

この連休中、世界ジュニアカーリング選手権でここには書きそびれたが、たしかにすくみ足も日内変動からくるオフもあるにはあるのだが、日ごろの筋トレの成果か、単にそういう体調なのか(天候のせい?)、は分からないが、外と家の中との体調の差が激しいような気がする。

 

少なくとも昨日、今日は、天気も良かったので、外出してすくみ足も気にならず歩けるのだが、一度家の中に入ってしまうと外とは打って変わって、すくみ足が酷くなり、次の服薬時間に前後が身体がガチガチになって、動きづらさを覚え、ただ椅子に座っていても、足腰にチカラが入ってしまっているような気がして落ち着かない。

 

すくみ足は、これまで散々対策を色々なものを見たり聞いたりしたものを自己流にアレンジして、現在もそれをケースバイケースで使っているが、オフ対策としては、あまり長時間動かないというのがよくないのではなかろうか。

 

アニメの一気見やカーリング観戦など夢中になると、これを忘れがちにもなるので、ほんの少しでもその点、気をつけて見ようと思う。

あと、オフがハッキリすると同時に不思議なことにタバコを吸うと意外にもすくみ足が出にくくなり、こわばりが取れると言った効果が表れるという…。(ただし、喫煙後のごく短時間の間だけ。オフを感じないときはそうでもない)

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良い一日でありますように。

あした天気になあれ