精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

あくびしながら、今日を振り返る…。

今朝は、昨日の朝よりは寒くなかったけど、ひんやりとした体感はあったものの、陽射しはなく、黒い雲が立ち込めた曇り空でありながら、それでいて温かくもあり、というよく分からない天候だった。

僕はというと、寝坊はなかったけど、分かってはいても、少しの夜更かし、多少の寝付きの悪さで、結局は朝起きて朝食撮っても眠くて、朝寝をダラダラとしてしまった。

立ち往生しながらも、ここ3日ぐらい続いている慣れないジャンルの作業も、午前中から作業を少しでも進めていたら、余裕を持ってできたであろう。

 

昼過ぎに外を見たら、この雲行きの悪さだったし、ところによりにわか雨の可能性もあったので、ウォーキングは無理していかなくとも、明日の朝は晴れそうだし、(雨の心配はなさそう)明日外出できればいいや、とも思えたが、今日の僕は、調子がいいのか、ちょっと攻めの気持ちがあった。

 

そこで、今日の作業目標と、ウォーキングに行って帰って来ての作業時間を逆算、ギリギリ行けそうだ、と考えることが出来、勇気、というか、気分転換したかった、というのがおおきいかもしれない、やる気と身体の動きが一致したような結果になった。

 

外に出てみれば、意外と大丈夫で、暑くもなく寒くもなく、ちょうどいい、塩梅で歩くことが出来た。

人は、追い込まれるとだいたいは、集中できるもので、帰って来て順調に作業は進み、苦手なところもひと段落出来るところまで、夕食前に到達できた。

今日、何となく調子が良く、作業も思い通りに進めたのだけど、ところが、夕飯後には、お腹がいっぱいでそうなったのか、オフみたいな、気だるい、到底PCに向かえない状態となり、小1時間仮眠をとってしまい、また、今晩の寝付きに影響しそうな気がしている…よかよか。

 

それでは今日はこのへんで。

今生きている奇跡にありがとう。

明日も良い一日でありますように。

あした天気になあれ