精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

ささやかな楽しい時間

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今日は金曜日なので、午前中リハビリがある。

気が付くと、Yさんとの付き合いも3年目に入った。

早いものだ。

 

ところで、今朝はそんなに眠くはなかったような気がするが、それでも普段朝から作業しないものだから、カラダが重いような気はしたけど、朝食後、作業を始めることにした。

だいたい、土日はクライアントに放置される(休みらしい、はっきりとは聞いていないし、聞く必要もない)ので、今日までに切りのイイところまで終わらせたいという気持ちがあった。

でも、午前中にリハビリやって、午後からエンジンがかかるか、少し不安があった。

また、昼寝をしてしまうのではないか。

もしくは、昼寝はしなくても、早くガス欠になってしまうのではないか。

 

こうなることを恐れて、今朝は、ぼちぼちでもいいから、少しでも進めておこうと考えたのだ。

すると、最初はダルくてコーヒーばっかり飲んで気合を入れていたけど、そのうちゆっくり、進みだしたので、内心ほっとして、リラックスして相乗効果で思いのほか進んでいた。

 

さらに、うれしいことに、昼食後も昼寝せずに進めたら、ウォーキングに出る前に納品ができた。

いつもは、作業途中で外に出るが、今日のやるべきことが、肩の荷がすでに下りたので、楽な気持ちで歩くことができた。

あまり調子はよくなかったので、走りはしなかったけど、それはそれで、多少寒くてもささやかな楽しい時間になった。

 

ではでは今日はこのへんで。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう