精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(50代男)

「自動」。

本日も晴天なり、昨日の思いも空しく、今朝の暑さは格別で嗚呼さ9時時点ですでに33℃あり、日中の最高気温は36℃まで上がり、廊下の温度計は最高32℃まで上がっているのが確認でき、もちろん、朝寝はするにはしたが、それなりに努力しようとは思ってはいたが、ただならぬ体感温度に心が折れてしまった。

 

というわけで、午後になっても危険な暑さがビシビシと感じた(?)ので、今日は、外出も中止ということにした。

土曜の休日にそんなに必死に頑張るのも、ストレスの元というものである。

休日は休日らしく、のんびりとすればいい。

作業に頭を悩ませ、足をすくませる必要はない。

 

ただ、適度な運動は必要である。

午後のいつも外出する時間に、ラジオ体操はしなかったけれど、いつものメニューで30分ほど、筋トレ、ストレッチなど室内で軽く汗を流した。

 

筋トレ終わりに、運動のせいか、やたらと暑いな、冷房効いてる?と部屋の温度を見たら、27℃になっていた。

窓に近い位置にあるので、熱気が窓を通してきているのに、違いない。

僕の部屋のエアコンは、25℃設定の最弱の風量にして、今日までやってきた。

 

昨晩あたりから、この設定はちょっとキツイか、と思い始めていた。

だいたい、夜になると、25℃台になってくれるのだが、それが落ちない。

やや寝苦しさがあったかどうか、あまり記憶にはないが、とりあえず、今日の午後、そんなわけで思わず、風量を今期初の「自動」設定に変えた。

 

これが、今日一番の僕の出来事である。

今現在は、外は31℃、風量「自動」のまま、ほぼ快適である。

このあと、寒く感じれば26℃に上げるか、風量設定を戻すか。

今晩も30℃は切るだろうが、相変わらずの熱帯夜になることは間違いなく、もちろん、僕の睡眠にも冷房はなくてはならないが、寒すぎても暑くても睡眠の質に関わってくる。

そもそも、今日の夕方、ちょっと仮眠をしたので、今目が冴えまくって今晩も夜更かししてしまいそうな予感。

一応、明日の朝活を目標にした場合、夜更かしは厳禁ということにはなるが、果たして…!?

もはや、睡眠の質とか、エアコンの設定温度以前の問題であることは明白なのである…。

 

それでは今日はこのへんで。

今生きている奇跡にありがとう。

明日も良い一日でありますように。

あした天気になあれ