精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

改めて、感謝。

ここ数日、というか、最近実は、という話だったが、昨晩もアニメに夢中になって、どうしても寝る気分になれなくて夜更かしをしてしまった。

それに加え、昨日は、自分を許すどころか、自制心みたいなものを失って、筋トレ・自主トレをオールサボりでアニメに没入してしまった。

いわゆる、現実逃避行動であろう。

夜間、どうもこう、この、ブログを書いている自分とまるで違う人格なんじゃないか、という行動をとることが多い。

僕は、これを肝に銘じて、amazonでの買い物は、極力夜はポチらないように心がけている。

 

話を戻すと、というわけで、睡眠不足と運動不足で絶不調とまではいいかねるが、調子がいいとはとても言えない状態だった。

30分のウォーキングに外出したとはいえ、度々の足のすくみには、ちょっと恐怖さえ感じた自分がいた。

また、これはいわゆるオフみたいなものだと思うが、身体がダルくて、疲れやすい。

ウォーキングでいつものコース歩いただけなのに、帰って玄関の掃除をするというルーチンワークがとても億劫だった。

 

ウォーキングから戻って作業を始めたのだが、椅子に座ってPC操作しているだけなのに、やけにキツイ。

眠気とは別の、何か座っていられない、辛さみたいなものがあった。

 

今現在は、そのキツさも夕飯後の服薬して、ということで幾分楽にはなった。(もっとも、夕飯後は、眠気からではないが、少し仮眠をした)

さすがに、今晩も同じようにはしないつもりではあるが、今日を乗り切れたのは、日ごろの各種運動などで体力がまだあったおかげと、これは実にありがたいし、恵まれていて、なおかつ、生命線ともなっている食事である。

 

味とか、量とか、贅沢は言えないけど、1日3食が自炊せずに食べられる環境は体力の源と言うべきだろう。

家族には、感謝である。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良い一日でありますように。

あした天気になあれ