精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

恋愛ドラマ

今日のライティングのお題は、ある恋愛ドラマのあらすじと感想。

やっとこさ、納品したけども、40代の独身のおっさんが、原作が少女漫画の恋愛ドラマの感想なんて書いていいのか。

こちらにあまり選ぶ権利はないけど。

好き嫌いで仕事選ぶのもなんか違うし。

自分的にはかなり無茶振りではないかと思った。

しかも、引きこもりなんだぞと。

 

この時期、そもそもクール終わりでドラマがあまりやってない。

それで選択肢もあまりない。

とりあえず、スキルを磨くうえでも勉強になるか、と思い作業に入る。

 

あらすじはまだいい、見たまんま書けばいいから。

要は感想である。

困ってしまった。

何度も言うが、四十代独身の引きこもりのおっさんが書いた恋愛ドラマの感想なんて誰が読むのか。

それなら、その記事自体の存在意義すら疑うことになってしまう。

ここは仕事と割り切って書いてはみる。

・・・うむ。

当たり障りのないことしか書けない。

 

正直、恋愛経験はあまりないと自分でも思う。

時々、こんな仕事もくるだろうと思い、恋愛ドラマをチェックしたりはするが、ときどき、なにを言っているのか、さっぱり理解できないことがある。

頭の上に?マーク状態になる。

 

さらに、言うと今まで恋はそこそこしたかもしれない。

ほとんどが片思いの空回りで終わる。

 

ただ、お付き合いというところでは、一人のひととしか付き合ったことがない。

しかも、付き合ったのは3ヶ月程度。

一応、同棲までしたが、彼女は元カレのところに戻っていった。

お互いに若気の至りである。

これを恋愛経験といえば、そうかもしれないが、とにかくいまだに女性の気持ちがよくわからない。

 

好きになって告白はする。

でも、フラレてしまう。

そこそこデートしたりしてもフラれる。

自分に自信がないから?と責めてみても解決しない。

そんなつもりはないとか、なんか違うということだろうが、最悪なことに、僕の場合、身体のせいにまでしてしまう。

女々しい男です。

女性の気持ちは、わからないけど。

 

ではでは、また明日。