精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

引きこもり生活になって、1年以上が経った。

途中、入院したりはあったが。

 

一応、僕は一日中、着替えるということがない。

風呂に入って、脱衣なども一人でデキる。

 

だが、外出というのがほぼないので、部屋着と外着の区別がなくなってしまった。

これは機会があれば、改善すべき点ではないかと思うのだが。

 

要するに、春、秋、冬はジャージか、スウェットで、夏は短パン・Tシャツで今年はとりあえず過ごした。

唯一、家の外に出る散歩も30分ほどだけだし、特に動きやすいほうが良い。

昔から、部屋着という格好がそれだったから、ジャージでそのまま寝ている。

通院のときも、車椅子にのって移動するから、自分で違和感がなくなってしまった。

そして、ジーンズなど履きたくなるという、気持ちはあるがあの窮屈な状態で何時間もいるのは、少しキツそうな感じもする。

第一、動きやすいという機能性を優先するので、どこか動かしずらいと血流が悪くなるとか、痛くなるとか、じっとしてられない状況になりそうだ。

 

最近、買ったものといえば、ユニクロオンラインで、ヒートテックの靴下とモモヒキを買ったぐらい。

買い物といえば、だいたい衣類であれば、ユニクロAmazon、時々楽天を使う。

 

外で仕事をする、となるとそうはいかないと思う。

または、友達と游ぶとか。

昨日も書いたように、まず外食ができないので、その生活レベルに達していないのだと思う。

やっと、ここ最近こうやってSNSなどで知人、友人と関わりを回復し始めたところである。

あと、もう少しなんだが、焦らずできることから、実現していこうと感じている。

 

あと少しで年が明ける。

 

これを読んでくださった全ての方に、良いお年を迎えられますように。

 

ではでは、また明日。