精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

正月

やはり正月は、ダラケてしまう。

TVもここぞとばかりに面白い。

これでは、どれかは見るハメになる。

しかも、3時間とか、4時間とか特番しかやってない。

ずっと見ちゃうな。

トイレも忘れるぐらい。

危ない、危ない。

これがイケナイ。

身体を動かしとかないと。

やっぱり、タイマー使っておいたほうが良さそう。

時間を忘れるほど、集中するのはいいんだけど。

CMの合間に屈伸するとか、立って見るとかしてないと。

座りっぱなしはいけない。

なんともなくても、罪悪感が残る。

 

この前TV見ないとか、書いたけどこれは別物だな。

元旦までは、ほとんど見なかったのに。

昨日、NHKが面白かった。

ぶっ続けて見るよね。

CMないし。

今日は今日で、家ついて行ってもイイですか?でちょっと見ちゃったし。

 

無理は禁物。

無理して頑張るとかは駄目。

まず、身体にイイことない。

だから、無理せず頑張るがいい。

でも、コレ「無理せず」と「頑張る」って考えてみたら矛盾したような言葉に思える。

これが難しい。

自分にとっての無理とは何か。

 

まず、睡眠時間は絶対確保。

作業だろうが、娯楽だろうが、睡眠時間は削らない。

毎日のルーティーンについて。

起床時間は、睡眠時間と同様規則正しく。

薬の服用も時間を守る。

飲み忘れなどのないように気をつける。

1日3食食べる。

食欲がなくても、口に入れとく。

間食しない。

 

毎日の適度な運動。

これが微妙である。

毎日散歩は30分ほど歩くが、天候に左右される。

雨が降れば、行けないことはないが、休む。

室内で少し筋トレ多めにする。

この、「多め」というのが自分のさじ加減で、もういいやってなることが多い。

ここは、頑張るところ。

 

また、運動について、散歩以外にストレッチや筋トレをしてはいるが、これが厄介だ。

軽めのメニューを決めて、毎日こなすのが理想ではある。

だが、そのメニューもハッキリと決めておらず、ただ何となくやっている感がなくはない。

ここは、もうひとつ頑張る点だろうと思う。

 

さらに、注意すべきは、身体を動かすとき、痛いのは駄目。

そのときは、大事をとって休む。

痛いが続くと、体力低下につながるので、ここは無理はしない。

 

年末年始、実はライティングの発注がなくて、作業は休業状態。

始まったら、1日1記事はこなして行きたい。

これには、まとまった時間が必要なので、午前、午後の時間の配分に気を使いたい。

でも、ここでひとつ問題が。

午前中は、眠くて身体と頭が起きていないような感覚があって、どうしても作業時間の集中には向いてない。

昼食後、散歩をして取り掛かるが、これが上手く行けばいいのだが、かなり集中しないと夜までずれ込むことがある。

しばらくは、年末までのペースをキープしたいのだが、午前中の時間の使い方、これは頑張るべきだが、あまり気負ってしまうと、できなかったときに自己嫌悪になってしまう。

それで、そこは無理せず、午後から基本的に作業時間にしていこう。

できそうなら、午前中も作業して。

巻きで終わったら、それはそれ、空き時間はご褒美ということで。

 

無理せず頑張るって、分かりやすく言うと、小さなことをコツコツやっていくことかなと思う。

継続は力なり。

 

ではでは、また明日。