精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

面倒くさい。

最近はじめたこと。

玄関の掃き掃除。

唯一、外出するときの散歩(ウォーキング)から戻ってきてやっている。

きっかけは、この前せんせいに、なにか家事手伝いもやりなさい、と言われ、母が即座に玄関の掃除!と言ったから。

いつも世話になってるし、それなりに心配かけているだろうから、常々思ってはいた。

でも、僕は家族とコミュニケーションが苦手だから、何をやろうか、少し考えていた。

 

大したことでもない。

数分で終わってしまう。

でも、中腰の姿勢で手足を動かすのに、予想以上に腰に負担がかかるのを知った。

これも、リハビリと思って、やっている。

掃除は、いい。

気分もスッキリする。

ただ、掃除は基本的に好きではない。

わかっちゃいるが、面倒くさい。

自分の部屋は、最低限にしかやらない。

月に1度するかしないか。

掃除機かけるのとか、半年に1度あるかないか。

 

かなり、埃っぽいとは自分でも思う。

だから、天気が良ければ、窓を開けて換気は行うようにしている。

この季節だと、散歩中に窓開けて、ソファと敷き布団にザッとファブリーズして出かける。

これで、なんかキレイになった気になる。

 

後は、手の届く範囲で、週1くらいでコロコロ。

これも、毎日すれば、それはそれでいい運動になると思うのだが。

め、めんどくさい。。。

 

この辺りも改めて書き出してみると、かなり不潔な感じがしてきた。

精神衛生上の問題。

なんだか、改善の余地があるのかもしれない。

なにかと、身体とココロを言い訳にしがちな今日このごろ。

小さなコトからコツコツと。

 

ではでは、また明日。