精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

大河

今日から始まる大河ドラマ、生まれてはじめてちゃんと見ようと思ってる。

だから、早めにブログを書いている。

本日の作業は、無事終了、さっきOK連絡がきた。

それで、午前中は相変わらずだったけど、散歩には行けた。

なぜか、気分屋の自分が出て、昨日まではセブン行くって言ったけど、ローソンに行ったった。

買ったものは、リポD(特別疲れているわけではない)・おいしい牛乳(カルシウム不足)・トマトジュース(運動後のリフレッシュに)・のど飴2種類。

食後に行ったので、満腹感で甘い誘惑には乗らなかった。

 

話は戻り、大河ドラマってなぜかいままでちゃんと見たことない。

朝ドラはあるんだけど。

NHKって見逃し配信がなかったり、有料だったり、お目にかかる機会に恵まれないと思う。

それでも、4月から民放のように見逃し配信サービス始めるってニュースを見かけた。

 

個人的には、相撲なんかに似て我が家では、大河ドラマは大人向け(アダルトの意味ではないよ)のドラマだという印象がある。

子供の頃は、おじいちゃんおばあちゃんが見ていたイメージ。

そして、大人になっても両親が揃って見ていたイメージ。

歴史ものだから、なんだか小難しい感じがした。

だから、避けていたのかもしれない。

我が家は、家族揃って同じ番組をみるということがあまりなかった。

 

なんで大河ドラマを見る気になったかというと、ひとつはこれもドラマであって、いままで、時代劇のライティングをしたことがないからである。

今回はないと思うけれど、仕事がらみがついでの動機。

 

そして、なんか面白そうだから。

主人公は明智光秀

代名詞として名高い「本能寺の変」を起こした人。

そして、織田信長を倒した人。

イメージとしては裏切り者。

だけど、地元では英雄のように讃えられているらしい。

この二面性が面白いと思った。

歴史上、はっきりしたことが少ない人物なので、このドラマが正しいとは言えない。

今信長でなく、光秀を描くというところが、いいと思う。

 

世の中、いろいろ価値観があり、人それぞれ考えること、感じることも違う。

僕にとっての悪も、違う人から見たら善かもしれない。

そんなこと考えながら、視聴したいと思う。

 

ではでは、また明日。