精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

季節はずれ

f:id:sayzno95:20200123191146j:plain

スタート地点

f:id:sayzno95:20200123191311j:plain

半分ぐらいきたところ(振り返ってみた)

f:id:sayzno95:20200123191439j:plain

田んぼの向こうに海が見えるところから

昨日、公言したとおり散歩道を公開。

一番上がそのまんま、ほぼスタート地点。

ここら辺りは、山に囲まれている。

それで、真ん中に見える山に登ることができる。

山の頂上に神社がある。

 

数年前は、よく体力づくりのために登っていた。

その名も「叶岳(かのうがたけ、地元ではこう呼ぶ)」。

ググったら出てきた、標高341メートル。

だいたい往復1時間ぐらいで登れたと思う。

ここに登ってお参りしたら、願いが叶うとか、叶わないとか。

また登ってみたいなと密かに思う。

 

今日は曇っていたから、あまりキレイな感じには撮れなかった。

そして、今日は季節はずれの暖かさ。

いつも、着ていくダウンもいらず、寒さも感じなかった。

 

上から2枚めは、いつものルートの大体半分ぐらい来たところ。

この道振り返って見るとどこまでも真っ直ぐな道に見える。

ほとんど端から端まで歩いて来て振り返るといつもよく歩いたなと思う。

また、この道、調子が悪いときは果てしなく遠く感じることがあって、たまにキツイ思いをする。

見てのとおり、道は舗装されていても、田んぼに囲まれた道を歩いている。

季節はずれの暖かさのためか、写真撮ってないけど、道端に黄色いタンポポの花が咲いていた。

 

子供の頃は、こんなにキレイにアスファルトではなかった道。

そのころは、ホント昔話に出てきそうな感じだったような気がする。

 

3枚めは、折り返して帰るところで、かすかに見える海。

高速道路が出来てしまってあまり見えなくなったけど、少し見えたので。

文字通り海と山に囲まれた田舎で散歩をしている。

見てのとおり、車はたまにしか通らない。

人もあまり見かけない。

たまに、同じ散歩しているような人はいるけど。

 

また、というか、大体散歩行ったら、何気に撮って来ようと思う。

いろいろ探しながら、歩くのも楽しいなと思った。

何もないときは、それはそれでいいと思うし。

 

ではでは、またあした。