精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

三歩進んで二歩下がる

がんじがらめになりたくない。

病気や自分を否定しても始まらない。

だから、今日の自分、今の自分を受け入れる。

 

駄目な自分、理想の自分との差に自己嫌悪。

どうしても、どこかで自分を責めてしまう。

今の生活に甘えてるのかもしれない。

言ってしまえば、それまでだ。

 

毎日絶望するほどのオフはなくなった。

作業は今日も納品済。

でも、依然として、カラダの重さがあり、足が前に出ないことは毎日のようにある。

焦らず、慌てず、諦めない。

 

いま、ちょっと心が不安定なのかも。

 

今日は、午前中、訪問リハの時間があった。

1時間程度のマッサージとストレッチ。

いつもはこの時間に、朝寝をとっている。

それが今日はできなかった。

なんだか、無理をしている感じになる。

 

今日は、散歩の時間を昼寝をした。

そのあと、作業。

終わっていま、夕食後、ブログ書く。

 

今日を振り返り、今日は散歩に行かなかった。

怠けてしまった、甘えてしまった。

写真載せるの続かない。

正直、散歩自体面倒くさいと思ってしまった。

これがそのときの気持ち。

嘘偽りはない。

 

でも、そんなに難しく考えても変わらない。

大事なのは、今日今から、明日をどうするか。

小さなことじゃないか。

また始めよう。

ゼロからでも始めよう。

始められる幸せを感じながら。

何度でも始めればいい。

誰かが責めるわけでもない。

自分に正直に。

前を向いて。

 

三歩進んで二歩下がる。

 

ではでは、またあした。