精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

無為な休日

今朝は、4時半頃に目が覚めてしまった。

この時間に目が覚めると、なかなか二度寝が難しいことがある。

それが今朝だった。

家族が起きるまで、ずっと部屋で明かりもつけずに動画鑑賞。

 

今日は日曜日、連休の最終日。

明日からいよいよ、作業が始まる。

どう過ごそうか、迷っていたけど、結局予定ないまま、朝を迎えた。

 

とりあえず、6時半頃に部屋から出て、朝食など済ませて、部屋に戻る。

そして、さっさと雨戸を開けて、薬を飲む。

 

今日はせっかくの日曜日なのに、曇り空~雨の予報。

差し当たって、行けそうだったら、午後散歩に行こうとだけ決めて、ガッツリ朝寝。

 

今日、この時間に見た夢は、なんかいつもと違った。

いつもは、すぐ忘れてしまう夢ばかりだったけど、今日のはまだ覚えている。

 

それは、近所に住む幼馴染に告白するというもの。

彼女は、確か結婚しているはず、と思って夢から覚めてしまった。

 

特に好きだとか、そういうの考えたこともなかった人なので、自分でもびっくりした。

ここ最近、存在すら、思い出したこともなかったのに。

夢って何かしら、意味があるとはいうけれど、それにしても不思議だった。

 

そんな朝寝から起きて、昼食食べて、タバコ吸いながら、空の様子を見る。

なかなかに薄暗い。

この時点で、今日は家にいようと決めた。

 

結局、連休最終日は、これと言って何もしていない、無為な1日。

終わってみれば、あっという間の3連休だった。

 

ではでは今日はこのへんで。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう