精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

自信ってどこから来るんですか?

昨日のブログで、ああは書いたものの、一応遅れた感じの作業はどこかでやらないといけないわけで…。

というわけで、今朝はいつもの時間に朝食をとり、薬飲んで、朝活よろしく作業を始めようとPCの前に座った。

でも、かなり無理をして、作業を始めたためか、30分ほどすると眠いというか、もう続けられる気力も体力もどこかへ行ってしまった。

 

僕の、こういう時の対処は、うすうす分かってはいたけど、念のため悪あがきとして、タバコを吸いに行ってみた。

天気予報では今日は曇りらしいが、その時の僕にはもうこのあとすぐ作業再開できるか、できないか、つまりは朝寝をするのか、しないのか、の選択しかなかった。

このとき、もう少し冷静に、心に余裕を持てたら、ストレッチとか、思いっきり深呼吸したり、やる気を出す方法はいくつかあったのかもしれない。

 

そういうときは決まって、「寝るに限る」に最終的には落ち着くことになる。

それが、このあと自分の首を絞め、目覚めた時後悔するようなことがあっても…。

 

今日僕は、結局朝寝をしたわけだけど、昨日の外出の時、コンビニで一度も足がすくまなかったことがこれほどうれしく、またそれが自信につながっていたんだろう、どこかで、根拠のない自信になっていたのかもしれない。

その証拠に、今現在今日やるべき作業は完了して、納品したのだから…。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良き一日でありますように。

ごきげんよう