精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

精十郎の恩返し

おかげさまで、今日でブログ更新継続を60日を達成。

コメントいただく方はもちろん、スターを付けて頂いたり、読者登録して頂いたりして、はたまた精十郎日記のページを一度でもいい、読んでいただいた方全てに感謝しかない。

自分勝手に基本自分のことしか書いてないのだけど、それがいいのか悪いのかはわからない。

でも、いまやこのブログは、僕にとってなくてはならないものになった。

自分の気持ちを嘘偽りなく、忠実に書く。

そうして、いまの自分をみつめることができる。

さらに、読んでくださる方々の支えもある。

引きこもりをやっていて、こんなに幸せなことはないと思う。

これからも、もちろん続けるので、お時間が空いたときにでも覗いていってもらえれば、こんなにうれしいことはない。

 

思えば、2ヶ月前、自分カルテと題して、始めたブログ。

自分カルテ自体は、過去の出来事なので、意外と楽に書けた。

でも、それが終わると、毎日書くにはネタが必要だと思った。

テーマとかお題とか毎日書くものだと決めつけていた。

 

だが、そうではなかった。

なんでもない毎日を文字に書き起こす。

毎日考えたことを記す。

毎日同じなんてない。

これを書けばいいんだと思った。

それから、なんだかすごくブログが書くのが楽しくなった。

 

正直、面倒くさいと思うこともある。

今日も書かなければならないとプレッシャーを感じることもある。

気がつくと、昨日も同じようなこと書いた気がする。

でも、それが今の自分だからしょうがない。

自分のために自分のことを書く精十郎スタイル。

 

なので、あまり誰かのブログを読みたいとかあまりない。

ひとそれぞれだと思うのだが、これが自分のスタイル。

コメント貰えれば、コメントを返すことは必ず行う姿勢はある。

ただ、あえて言うなら、あまり他人の書いたものを読み漁ることはない。

 

ブログを通しての交流を否定するわけではない。

実際、読んでもらえればうれしい。

だからと言って同じ行為を返すことが今の自分には正直できない。

興味がないことに、形だけのスターとかつけたくない。

形だけ読者登録するなど読まないのなら意味がない。

 

また何かのきっかけで考え方も変わるかもしれない。

だから、スターとか読者登録とか、ホントに有り難いがこれに対して、僕ができることはこのブログを毎日更新し続けることでしか返せない。

毎日更新することで、それを読んでいただけることが何よりの恩返しだと今は思う。

少し長くなったが、今後とも精十郎日記をどうぞよろしく。

 

ではでは、またあした。