精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

青空に浮かぶ月

今朝起きて、タバコを吸いながら、青空を見上げると、西に沈んでいく白いキレイな月が見えた。

皆既月食とか、スーパームーンとかは、あまり興味なかったけど、こういうのはいい感じだと思った。

すぐに、山陰に沈んでしまったけど。

 

昨晩は、結局ブログ書いたあとも、書き続けて、3000字くらいまで書いた。

書き出したら、止まらない。

寝ても覚めても、今書いている小説のことばかり考えている。

朝から書こうかとも思ったが、さすがに内容が内容だけに、ちょっと眠くもなったのでやめておいた。

 

今日現在、落ち着きはないけど、すごく楽しく、充実している気がする。

あんまり考えすぎて、歩くことに気が向かず、昨日、家の中だったけど盛大に転んだ(笑)

別段、それなりに痛かったけど、前にまっすぐコケたので、ちょっと擦りむいたくらいで済んだ。

 

とりあえず、頭の中のものを吐き出す、アウトプットができるのが、とても嬉しい。

このブログも多少は、そんなところはあるが、ここでは、あまり読み手をそこまで意識しないで書いている部分がある。

だが、小説となると大分話は変わってくる。

投稿サイトとは言え、明らかに自分の書いたものを能動的に読んでくれる人がいるかもしれない。

そして、その読者が何かしらを感じてくれること、こんなに嬉しく楽しいことはないと思う。

 

確かに、将来的に電子書籍とかになって、印税なんて入ればという下心がなくはない。

でも、今は、頭にあるものを自由に書いて、それを共有できる読者がいるかもしれないということが、何よりも楽しみ。

そして、いつもこんな何の取り柄もなくて、コミュ障・引きこもりのエロ中年オヤジが書いたブログを読んでいただいて、本当に感謝しかないです。

 

今日も、このあと、書きたいところだけど、辻さんがパリから生ライブの配信をするそうなので、ついそのチケットをポチってしまったので、部屋に引きこもっていながら、ライブを楽しみたいと思う。

ちなみに、辻さんは、僕が昔よく聞いていたバンド・ECHOESのヴォーカリストで、作家でもある。パリ在住で、本日セーヌ川を船で周遊しながらライブをするのだそう。

 

ではでは今日はこのへんで。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう