精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

寒い

急に寒くなった。

これぞ冬。

でも、雪は降らない。

なんか聞いた話では、雪が降らない記録を更新するかもしれないとか。

 

晴れていい天気ではあるけれど。

でも、あいにく今日は病院の受診日。

基本、問診をして、1ヶ月分の薬を処方してもらう。

パーキンソンとは関係ないけど、首とか肩こりがひどいという話をしたら、肩こり体操の紙をもらった。

そして、特別いまのところ、現状維持で、薬の量や種類の変更はなし。

 

今日は先月お会いした同病仲間の方もいらしていた。

人がいたけど、混んでなかった。

なので、待合室だというのに、同病トークに花が咲く。

ホントは、やっぱりあまり盛り上がるのもどうかと思う部分も無きにしもあらず。

ま、白い目で見られるようなことはなかったし、最近どうか、という話は尽きない。

少し話している間に、呼ばれて待つ時間が苦にならなかった。

また、お会いするのが楽しみ。

 

それで、病院からタクシーで帰って来た。

大体、帰って来るまで、2時間半ぐらいかかった。

午後はこの時間に作業をするが、昨日の夜、やっておいたので、焦りはない。

帰って、手洗い・うがいをして、最終チェックと納品するだけ。

ただ、誤字・脱字が目立った。

昨日は一度チェックはしたつもりでいたけど、やはりいつもと違う時間帯に作業して、集中出来ていなかったのかもしれない。

 

そして、思ったけど、朝より夜のほうの空き時間を使うのは、特に今後活用できそうだ。

例えば、土曜日。

土曜は、毎週コンビニ行くし、部屋に掃除機かけるし、午後の時間が取れない可能性が高い。

もしくは、作業の時間が押すので、前日の夜にできたら、作業しておく。

そうすると、精神的な余裕が生まれる。

 

これは、昨日実験的に運用したが、明日もやって軌道に乗れば、もっと生活の幅が出てきそうだ。

新たな発見があった。

ありがたや。

 

最後まで読んでいただいた皆様、明日も良い1日となりますように。

 

ではでは、またあした。