精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

病院デイ1日目

今日は、病院デイ1日目。

行ってきた。

いやはや、予想通りの待ち時間。

2時間待って、30分診察。

いつものような混み具合。

 

病院に行くと、まず検温。

付添の家族も検温。

それから待合室で待つ。

さすがに、咳こんでいる人などはいないけど、なかなかの人数だった。

そして、ほとんどの人は、マスクをしている。

 

どうやって手にいれたのやら。

高額でも買っていたりするのか。

または、消毒して使いまわしているとか。

 

診察は、問題なく、言いたいこと言って、やってもらいたいことしてもらったから良かった。

あとは、とにかく待ち時間が長い、疲れた。

 

帰ってきて、いつもは固定した椅子として使っていた車椅子を病院の中だけで使ったので、車輪とか取っ手とか、いろいろ消毒する。

消毒スプレーがなかったから、除菌シートを使って消毒した。

やってもきりが無いような気もしたが、とりあえずやった。

やらないよりはまし。

 

今日は、父が車で送ってくれたので、良かったが、明日はタクシーに乗る。

不特定の人が乗るタクシー。

少し嫌な感じはするが、致し方ない。

こうなったら、消毒液持ち歩かないといけないような気さえしてくる。

 

明日の病院は、ここ1ヶ月の薬を処方してもらう予定。

とりあえず、1ヶ月は空くから、問題ないと思うが。

そこを2ヶ月分、処方してくれるとかありなのか。

僕は、3種類の薬を飲んでいるが、そのうち1種類はたしか、2ヶ月分の処方ができないものではなかったか。

このあたりは、どうなのだろうか。

柔軟な対応が可能だと安心するのだが。

 

明日は病院デイ2日目。

やはり、心配事はつきまとう。

病院キライ。

 

本日はこれまで。

最後まで読んでいただき、感謝。

明日も良い一日であるように。

ごきげんよう