精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

桜が散るころ。

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今日の叶岳。

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今日の桜。

今日も快晴である。

気温は、昨日より少し暑いくらい。

風はやっぱり少し冷たい。

 

今日まで、作業はなし。

TV業界がコロナの影響を受けて、それに伴い、作業依頼が減る。

でも、どうしようもない。

今は、健康と体力維持を優先したほうがいいのかもしれない。

 

先月まで、ほぼ毎日作業依頼があった。

この先は、わからないが、今現在は週3日程度に減ってしまった。

おそらく、他の同じ業種・同じ分野を生業にしている人が多数いるはず。

ゴールデン枠の新ドラマがほぼ延期になって、仕事がない人が出てくると思う。

また、ゴールデン枠で活躍しているライターが深夜枠に流れてくる可能性もある。

そしたら、僕みたいな三流ライターは、仕事を回してもらえなくなるのではないか。

もともと、まだ本格的に、それで生計を立てるとまでは行ってないので、偉そうなことは言えないが、それでも依頼が減るのは、悲しくも虚しいものがある。

 

でも、まだゼロではない。

依頼はあるので、そこでやるしかないのだ。

なんとか、しのいでいこうと思う。

 

ということで、明日は作業があるので、万全を期したいところだが、午前中はやはり朝寝で過ごす。

ほとんど、どの時点で寝たのかあまり覚えていない。

ここまで眠いと、寝るしかない。

 

問題は午後の過ごし方。

午後は毎週火曜日は、リハビリの日。

でも、少し時間があったので、リハビリ前に、ウォーキングとサイクリングに出かけた。

今日の調子は、可もなく不可もなしといった感じ。

ただ、DBSをあまり調整しなかったので、それはそれで安定していたかもしれない。

 

もうだいぶ散ってしまったが、桜の花びらが散る中、自転車で走り抜けるのは爽快だ。

サイクリングは、少しいつもより、遠回りをしてみた。

身体を酷使するのが、どこか劇的変化につながるのではないかと考えているかもしれない。

突拍子もないことまでしないが、ウォーキング中に小走りにランニングしてみたり、こういうコース変更もしたくなる。

ちょっと、息がいつもより上がったが、それほど、筋肉痛などの疲労感はなかった。

 

サイクリングから帰って、玄関の掃除。

昨日も一昨日もやったけど、またやる。

ここのところ、暇すぎて、いい運動ができている気がする。

だが、それに満足しすぎて、室内でのストレッチや筋トレがおろそかになっているような気がする。

 

でも、それを補うためのリハビリもあった。

あまり、毎日ベラベラ喋らないから、その意味でのリハビリ感が、最近は強い。

話題はもちろん、「コロナ」である。

これを話し出すと止まらない。

みんな不安なのである。

 

リハビリも終わり、風呂に入り、晩御飯を済ませ、薬を飲む。

そして、今、ブログ書いてる。

 

これから、また昨日と同じフリータイム。

なるだけ、身体にいいことできたらいいな。

 

ではまたあした。

最後までお付きあいいただき、かたじけない。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう