精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

感謝。

今日は、晴れのち曇り。

冬ほど寒くないが、足元が冷えるので、暖房を入れてしまう。

 

外出自粛というが、散歩などは制限きれていない。

ただ、外に出ないのは、運動不足になると、自己嫌悪に普段はなるところ。

だが今では、外にでないのが、むしろ安全、もっと言えばいいことだと考えてしまう。

これは。引きこもり脱出を目指すのには、大きな障害となってきたような気がする。

脳が勝手に損得勘定を勘違いするから、注意しないと。

適度な運動は、いいこどだし、散歩もOK。

これは、ちゃんと意識したいところだ。

 

とはいえ、今日は午前中リハビリなので、外出はそのため休みを取る。

外出自粛と面倒くささがちらつき、脳が昼寝を選択したようだ。

これを直さないといけない。

それも、グッスリではないく、浅い仮眠状態。

後から、考えるといつでも起きられたと思う。

だが、1時間ほど、ふて寝。

 

特にすっきり感もなく、義務感とわずかな緊張感から作業を開始。

これは、休憩を入れて当初の予定通り、3時間程度で完了。

納品後、OKも明日の受注も頂いた。

これで、水・木・金・土の4日連続は、しばらく作業は安定しそう。

とは言え、この前も書いたが、TV業界もコロナの影響が出ている現状だから、不安はある。

けれど、少なくとも、明日の作業はある。

それだけで、幸せじゃないかと思う。

 

先の見えないことをウダウダ不安がってもしょうがない。

そんな時間があったら、楽しいことしよう、身体を動かそう。

それしかない。

今は明日のことも、明日にならないとわからない状態だ。

少しでも楽しく、穏やかで和やかに、自分にできることをやるだけ。

それだけで、充分。

今、そんなこと書いていることにも感謝、感謝。

 

今日も最後までお付き合いいただき、かたじけない。

みなさんの明日もよい一日でありますように。

ごきげんよう