精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

バラエティ

エライことになってしまった。

ドキドキはしているが、不思議と不安はあまりない。

 

これまで、TV番組でもドラマと映画に限って書いてきた。

そして、今日初のバラエティ番組の受注を受けることにした。

それも特番ものである。

今日は、そもそも契約の更新日で、単価アップをしてもらった手前、断りずらかった。

これまで、半年近くライティングをやってきて、幅をドラマのジャンルにこだわっても、実質の依頼数は、限られている。

そのなかで、生きていくには、ここでチャレンジして視野を広げてみるのも悪くないと思った。

 

先のことは、わからない。

だから、できるだけ、適応できる範囲を広げておきたい。

自分でここは勇気を持ってやるときだ、と感じた。

出来栄えなどは、この際二の次だ。

まずは、文字を埋めて文章を作る。

小難しいことは書かなくていい。

目に写ったもの、聞いたものを自分の言葉で表現すればいい。

 

依頼が来て、受けたものの、落ち着かない。

もしかしたら、明日はこの緊張のため、朝から作業するかもしれない。

なんて、ことまで考える。

 

明日はリハビリがある。

みっちり集中できるスケジュールではない。

なるべく、今から明日に備えたいと思う。

とにかく、情報収集がどこまで可能か。

21時から放送だから、いろいろとやるだけやってみる。

 

本日は短めだが、このへんで。

最後までお付き合いいただき、かたじけない。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう