精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

ノート

今日の天候は、曇のち雨。

そして、金曜日で午前中にリハビリ。

 

今朝は、少し寝坊気味。

相変わらず、アラーム鳴る前に起きるけど、基本となる朝ドラに間に合わなかった。

不本意ながら、今日は朝ごはん食べながら、朝ドラを見た。

その後服薬、検温、DBS充電しながら、見逃し配信のドラマを見る。

この時見たドラマが、今日の作業の素材だ。

見終わって、YouTubeとか見ていたら、いつもは眠くなる、このころに理学療法士のYさん、到着。

 

リハビリ中、ほとんど目が開いてなかった。

申し訳ないとは思うが、ホントに眠いんだから致し方ない。

こうなるともう、開き直るしかない。

 

なんとか、リハビリの時間をやり過ごし、間もなくして昼食。

もうこのときには、雲行きが怪しいし、外出する気はない。

そして、昼食後は、少し頭もスッキリしてきた。

 

だけど、すぐ作業に入るのが、面倒でとりあえず、横になってゴロゴロ。

1時間ほどして、気が済んだので、作業を始める。

今日の素材は、ある男の東京で生活した20年間のドラマ。

今回の放送分では、個人的に共感できる部分もあった。

それは、「能ある鷹は爪を隠す」。

もちろん、作業の中で、そんな個人的なことは書かなかったけど。

 

作業の目処がたったのが、大体16時ぐらい。

そして、日中は4時間おきに服薬になるので、それと合わせて検温もする。

毎回、薬を飲んだら、ノートに印を付けるし、体温もメモする。

このノートは、いつもTV見るテーブルにいつも開いてある。

気づいたことメモするときもあるし、毎日書くのは、あと昨日の晩ごはんのメニュー、そして今日外出したかどうか、を書いておく。

外出したら、何をしたか、簡単に書く。

 

このノートは、一昨年、酷くなって薬が一番増えた頃から付けている。

薬に関しては、一目でわかるように、現在はノートと連動したピルケースを使っている。

このケースは、8つの仕切りがあって、飲み忘れ防止に大変よい。

 

最終的には、夕飯前に納品のほうは無事完了。

 

お腹の調子は、可もなく不可もなく、ここ数日整腸剤をまた復活したが、飲んだときとの違いがよくわからない。

全く効いてないということなのか、どうなのか。

だからといって、酷くなっている印象はなく、どちらかというと慣れてきた感じ。

どうやら、こちらのほうも気長に行くしかなさそうだ。

やれやれ。

どんまいどんまい。

 

では今日はこのへんで、おしまい。

最後まで読んでくれてありがとう。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう