精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

トイレ問題

今日は、相変わらず曇りときどき雨といった空模様。

何だかハッキリしない天気で、どうしたものかと悩んだけど、今日も外出を断念。

梅雨に入ると、気分転換に散歩というのも簡単なことではない。

 

去年は去年で、まだ酷い引きこもり状態だったので、去年よりは活発にやっていきたい。

でも、今年は今年で、コロナが気になる。

マスクをして、熱中症に気をつけて、外出しなければならない。

だから、面倒くさいというか、気が乗らないということでは、去年よりきびしいのかもしれない。

そんなこと言っても、身体を動かさなければ、筋肉や体力は落ちていくし、バランスをとるのが、僕にとってはとても難しい。

 

最近というか、暑くなりはじめて、気になってきたのが、トイレ問題。

トイレって換気扇はあっても、冷房設備が僕の家にはない。

冷房が効くトイレがある家も珍しいと思うけど。

付いてなくても、隣接した部屋から、冷気を入れることができればいいのだが。

東京で暮らしていた頃は、夏場などはトイレのドアを開けて用を足していたものだ。

しかも、ウチのトイレは、西に位置している。

構造上は、自室が隣にトイレはあっても、廊下に面してしるから、冷気が届かないし、夕方、トイレに籠ろうもんなら、西陽で汗だくになってしまう。

 

そんな些細な心配事もありながら、今日も作業は無事終了。

やはり、体温調節にイライラしながらではあったが、なんとか納品済。

 

そして、その合間を縫って、同時進行の新しい作業のマニュアルやらが届く。

一言で言うと、今やっているのが楽すぎる。

マニュアル見ただけで挫折しそうになる。

こりゃ、とにかく頑張らないと。

でも、これに慣れれば、かなりのチカラになると信じて、やるだけだ。

 

ではでは、今日はこのへんで。

最後まで読んでくれてありがとうございます。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう