精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

それでも。

トライアル記事納品した。

まだ安心はできないけど。

ダメ出し(修正依頼)があるかも。

 

昨晩、トライアルの連絡が来て、昨日含め3日以内に納品しなければならず、しかも山程のマニュアルがわんさと送られてきた。

わからないことは、聞いていいんだけど、昨日の時点では、なにがわからないのかが、わからない状態で、時間がいくらあっても足りない気がした。

とりあえず、昨日はテンパっていたんで、2~3行書いて、昨晩は寝ることにした。

 

すると、どうしたことか。

ノミの心臓とはこのことか。

トライアルのことが気になって、なかなか寝付けない。

結局、最初に目覚めて、時計見たのが、4時。

あと3時間も寝れる。

と思ってみたが、時間が経てば経つほど、目が冴える。

最終的に、自室から出たのが、6時。

 

ここは、この落ち着かない原因を何とかしないと。

そう考えながら、朝食、服薬、検温、DBSの充電。

最優先事項、トライアル記事の作成に朝8時半くらいから取り掛かる。

 

午前中は、2~3時間、トライアル記事の作業に専念。

昨晩は、テンパってまるで手につかなかったが、一晩寝たら、いくらか冷静になれて、少しずつだが、作業が進みだした。

いかに、睡眠が大切なことかを思い知る。

午前中に、だいたい5~6割は進めることができた。

 

だが、午後からその続きができるのか、というとそうではなかった。

昼食後は、昼寝どころではなく、これまで契約している依頼記事を上げないといけない。

しかも、今日は火曜日、リハビリもある。

 

こんな状況でも、午前中の踏ん張りが良かった。

それで、少しこころの余裕ができた。

微かだが、光が見えた気がした。

こうなると、こっちのものだ。

今日1日の辛抱だ。

これから、こんなことが続くかと思うと、気が重いが、とりあえず慣れてくれば、また余裕も出てくると信じよう。

 

そうそう。

いつか上手くいくなんて、待っていても、そんな日は来ない。

クソみたいな日に仕事して、生きていくしかない。

そこからしか何も生まれないのかもしれない。

 

ではでは、今日はこのへんで。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

それでも明日は良い一日でありますように。

ごきげんよう