精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

井の中の蛙。

f:id:sayzno95:20200624195332j:plain

今日の叶岳。

今朝、昨日納品したトライアル記事についての連絡があった。

不採用ということだった。

ショックだ。

凹んだ。

 

修正依頼をするまでもなく、あちらからすれば、手のつけようがなかったのかもしれない。

どこがどうダメだったのかは教えてくれないので、文面から察するに。

 

正直、最悪でも、なんとか形にはできたので、修正依頼ぐらいはくるだろう、ぐらいにしか思っていなかった。

いつもの記事と同じ感覚でやってしまったのが、いけなかった。

いわゆる、「ヤッツケ」仕事なんだ。

とりあえず、字数を埋めて、なんとなくで、毎日記事を書いている。

まあ、それだけで、世の中なんとかなるみたいに考えていた。

井の中の蛙

 

ショックではあったけど、あとから少しホッとした感じもあった。

一昨日から昨日にかけてのプレッシャーとストレスからは、少なくとも解放されたからだと思う。

 

しかし、この凹み具合が影響し、今日の作業はキツかった。

これまで、これでいいと思っていてたことがダメだった。

もしかしたら、今書いているものもダメなのか。

そんな邪念がグルグル、グルグル。

作業が進まない。

 

なんとか、いつもの自分でいいと言い聞かせて、なんとか納品はできた。

OKももらった。

やっぱり、このレベルは大丈夫みたい。

 

だが、すぐ完全には立ち直れそうにない。

やる気が出ない。

眠くなる。

何もしたくない。

 

少し時間がかかるかも。

でも、大丈夫、またやり直せばいい。

よかよか。

 

ではでは、今日はこのへんで。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう