精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

なんでもいいから

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今日の青空。

かなり正確に来ている台風。

僕の受診日に合わせるように。

困ったもんだ。

とは言え、薬の余裕は多少あるから、これ自体は今の所、それほど気にしていない。

 

今朝は、7時前には、起きていた。

正確に言うと、朝4時半頃に、一度目を覚ました。

それからまだ暗かったので、トイレ行って、二度寝した。

 

二度寝するときは、寝るしかないんだけど、そのあとちゃんと起きれるかは、ギャンブルに近い。

高確率で寝過ごす事が多い。

だけど、今日は、上手くいった、二度寝成功。

 

朝食済ませて部屋に戻って、服薬、検温、DBSの充電。

BSで朝ドラは見れたけど、佐々木アナはお休み。

今日は、土曜日。

カーテン開けると、雲ひとつない青空。

日なたは、もうけっこう暑そう。

紙一重だった。

今日は、外にでかけた。

 

何度も、このまま、もう一度寝てしまおうと思った。

でも、考えても分からんようになって、言い訳を見つけるのも、逆に面倒くさくなったのかもしれない。

とりあえず、さっさと外に出た。

朝日が眩しすぎた。

思わず、下を向いてしまう。

暑かった、溶けそうだった、腕に日があたってジリジリした。

 

爽快で、気分転換になったかどうかは、あまり実感はわかない。

でも、今日外に出たということ、20分外を歩いたということが、僕にとっては大事なこと。

汗だくでも、眠くても、何でもいいから。

それが、今日一日を生きる、小さな自信になっている気がする。

 

ではでは今日はこのへんで。

最後までお付き合いいただきありがとうございます。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう