精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

行きたい時。

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今日の叶岳。

行ける時、行きたい時、両方が重なれば、それがベスト。

でも、行けるときに限って、行きたくないことが多い。

また、行きたい時に限って、天気が悪かったり、眠かったり、作業があったりする。

どちらかというと、行ける時というのは、自分のチカラではどうしようもないことが多い。

これは無茶というもの。

 

行ける時に、行きたくなくても行くようにするほうがいいと思う。

これは、もしかしたら、それはそれでストレスを抱え込むことになるかもしれない。

これは、無理をするということかもしれない。

でも、後悔はしないと思う。

行かなきゃ良かったと思うことは、あまりないから。

 

あるとしたら、先月無理やり外に出て転んだ時、さすがに思った。

今日行かなければ、怪我しなかったのに。

 

先月のあの日を思わせる突発的な外出だった。

今日は作業がスムーズに進んで、半分ぐらい書いて、余裕ができた。

この時の気持は、先月のあの日を連想させた。

けど、行きたいときに行かないと、怖がっていてもしかたない。

後悔するか、どうかは後回し。

 

そういうわけで、作業を中断して、自転車に乗った。

夏の間、避けていた元の20分かかる、川沿いのコースを走った。

結果、何もごとなく、無事帰ってこれた。

玄関の掃除もしたし。

 

そして、少し休んで作業再開。

これも、問題なく終わって無事納品できた。

やっぱり、後悔はしなかった。

 

ではでは今日はこのへんで。

最後までお付き合いいただきありがとうございます。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう