精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

飲み忘れ、再び。

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今日、またひこうき雲が見えた。

いいことあるって、やっぱり気のせいか。

でも、悪いことじゃないからいいか。

 

今日は、久々にやらかした。

正確には、昨晩のことだけど。

自分でも驚きだけど、何と今まで(多分)一度も飲み忘れたことのない、寝る前の服薬を忘れてしまった。

 

昨晩は、あまり興味はないけど、数少ない、僕が毎週欠かさず見るテレビアニメの鬼滅の刃を見て、ちょっと思わぬ展開に興奮していたかもしれない。

それから、しばらく眠くなるまで、YouTubeを眺めていた。

すると、ここでいちいち詳しくは書かないが、ある動画を見て不快な思いをした。

 

そんな動画もあるものだ。

おそらく、あの動画は炎上しているかもしれない。

 

そんなこんなで、眠くなったから寝た。

薬を飲むのを忘れて…。

 

途中、午前3時頃に目が覚めてしまったが、特にトイレに行きたいわけでもなかった。

朝かと思ったけど、まだ時間があるので、また寝た。

 

そして、今朝、ほぼいつもの時間帯に目が覚めて、部屋を出た。

なんだか、今日は、カラダが重いとは思ったけど、普通に洗面や朝食もとれた。

 

部屋に戻って、さて、朝の薬を飲んで、また朝寝といきますか、と見ると、な、な、なんと、いつも空になっているはずの寝る前のピルケースのなかに(透明だからすぐわかる)薬が入っているではないか。

一瞬、冷静さを失いかけたけど、だとしたら昨日の夕食後から約12時間薬を飲んでいなかった。

 

この結果が、これだけ間隔があいても、今のDBSで動ける程度の状態にはあるということだと思う。

その後、過ぎてしまったのは、しょうがないので、いつものように生活したが、ひとつ気になったのが、昼食後の作業を始めるときに、ダルさと倦怠感(やる気が出ない)があったかもしれない。

無理やりにも始めたら、徐々にもとに戻ったような気がしたけど…。

今後、改めて気をつけようと思った。

 

ではでは今日はこのへんで。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう