精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

今更

今日は、日曜日。

作業は、1記事だけ。

その他の予定としては、強いて言えば20時から大河ドラマを見ること。

大河ドラマについては、今一時的に「NHKオンデマンド」で見られるから、必ずではない。

 

天気は、1日中曇り。

夕方には、結構暗くなったので、雨が降るかと思ったが、結局、降らなかった。

気温もそれほど上がらず、曇り空以外は、過ごしやすい1日だった。

 

ところで、今週水曜日にDBSの調整のため病院に行く。

あと、今日を入れて3日しかないが、なんだか、最近調子が悪いとかではないのだけど、バランスが悪いと言うか、ふらつく。

一度で立ち上がれずにソファに座って、ワンクッション置く事が多い。

筋トレとか、ウォーキングとか、外出とかもその辺りの不安があるのは否めない。

バランスについては、体感とか、下半身の筋トレなどを取り入れてはいる。

 

だが、これが、そもそも筋力の問題なのか、難しいところ。

試しに、これまでメインで使っていたパターン①の電圧を少し下げて、様子を見ている。

そうすると、少し身体の力が抜けて安定したようにも思えるが、その分動きが鈍くなったり、震えが出たりするような気もする。

悩ましい。

 

2ヶ月ぶりなので、調整を何とか有意義にしたいところだが、この直前でまだ、はっきりしたプランが自分の中にない。

ないならないでも、いいんだろうけど。

DBSには、まだ可能性があるように思えてしかたがない、

でも、どうしたらいいかが、わからない。

 

現時点では、1つだけ聞きたいことがある。

DBSには、手元のリモコンで変えられる電圧、病院の端末でしか変えられない周波数があることは分かっている。

そして、その設定した状態を、僕はプリントアウトしてもらっている。

そのなかで「Pulse Width」というのがあって、この数値の調整が可能なのか、可能であれば、これを上げ下げすることで、どうなるのか。

これを訊くことにはもう決めている。

 

でも、これは固定で変えられないとかなると、すぐに話が終わってしまう。

悩みどころだ。

今更、急いで焦っても、いい結果は出ないのかもしれない。

 

慌てず、焦らず、諦めない。

 

ではでは今日はこのへんで。

最後までお付き合いいただきありがとうございます。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう