精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

大冒険①

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今日の叶岳。

無事帰って来た。

多少の歩きづらさや、すくみなどはあったものの、なんとか生還を果たした。

最悪、無理だたと判断したら、途中で引き返すことも考えていた。

あとは、転倒したり、怪我もなく済んで何より。

さらに、今日は、家出る直前で、区役所に用事ができ、病院から区役所に寄ってくるという、予想外のスケジュールもこなした。

 

天気は、良かった。

やはり、朝は、肌寒く、1枚羽織って出かけた。

今日は朝寝はなし。

その間に、想定外のことが発生する。

 

今回、バスの決済システム「nimoca」が、僕のクレジットカードに機能がついているようだったので、それを利用しようと考えていた。

バスの支払いは、もちろん、現金でもできるが、カードを使ったほうが、はるかにスムーズに乗り降りできる。

朝のうちに、念の為、初めて使うし、それを発行した銀行の窓口に問い合わせたところ、明確な回答が得られず。

そして、nimoca窓口へ振られて、問い合わせたら、機械に通してチャージしてあるのならば、問題なしとのこと。

いろいろ調べたが、チャージされているかのネットーサービスでの照会できないらしい。

 

なんとかバスで、カードを使いたかったので、わざわざ出かける時間を早めて行ったら、結局機能が使えなかった。

そこで、少々パニくってしまったが、深呼吸して、考えた。

バスに乗れないわけじゃない。

今回は、カードは使えないが、現金で支払えば乗ることはできる。

 

結果バスにも乗れて、幸い、往復どちらも空いていたので、落ち着いて支払う事ができた。

あとあと、調べたら、カードを新しくしないとならず、銀行に行かなければならないらしい。

このコロナ禍のご時世に、本人確認もないだろうに。

次回は、12月の予定になったし、それまでに用意できたらと思う。

 

思いの外、書くことが多くなったので、明日に続く。

 

ではでは今日はこのへんで。

最後までお付き合いいただきありがとうございます。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう