精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

昨日のこと

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今日の川沿いの道。

今日は、昨日の振り返り。

昨日、初めてリハビリの時間に、Yさんとウォーキングに出た。

コースはいつもの30分コースを歩いた。

 

誰かと一緒に歩くとか、喋りながら歩くということ。

これは、外で働いたりしていれば、当たり前かもしれない。

しかし、今の僕の生活の中では、まずそんな機会がない。

 

そもそも、歩いている時に、声を発するということがまず、ない。

なんなら、僕は、独り言も言わないので、言葉を毎日ほとんどしゃべってない。

最近、呂律が回らないことがあるが、これは、毎週2回、Yさんと喋って初めて気づくことが多い。

 

どうしても、今の僕の生活のなかでは、DBSで調子を見るのは、手足の動きに気が行ってしまいがち。

だから、そういう意味でも貴重な時間だし、より有意義にする意味でも、まずは、毎週火曜日は、Yさんとウォーキングをすることにした。

 

時間的にも、火曜日は、午後だし、食後ちょうどいい時間なので、調子がいいことが多いので、継続していきたいところ。

もちろん、天気に左右されることはあるだろうと思う。

 

あとは、金曜日にこれを取り入れるか、どうか。

ここは作業の上でも、課題である。

要は、午前中に活動的にどうしてもなれない問題である。

これは、ま、急ぐ話でもないので、ゆっくり考えようと思う。

 

ではでは今日はこのへんで。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう