精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

明日のために。

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今日の青空。

昨日今日と、朝は寒かったけど、日中は晴れて暖かかったので、ウォ-キングが出来た。

汗をかくほどの運動ではないが、太陽の光を浴びて、気持ちが良かった。

 

調子は悪くないが、昨日から生活がちょっと変わって、全体的にあまり良くもなかったと思う。

足は動くが、手と足がチグハグになったり、左右の足の運びが不自然だったり。

 

そういうときは、自分のペースで、なるべく呼吸が大きくして、リラックスして、のんびりと歩く。

今日は、すでに作業が終わっていたので、時間を気にする必要がなかった。

 

いい天気に誘われて、数名の方とすれ違ったが、のんびり歩いていても、追い抜かれると、ちょっとイラッとしてしまう。

そこは、もう気にせず、深呼吸するしかない。

 

生活は、大きく変わっていく。

今日も今日で、おそらく天気が良かったのも手伝って、朝寝も昼寝もしていない。

夕食後の仮眠すらしてない。

 

それに、朝から活動的。

昨日と同じテレビを見たら、洗濯スタート。

その間、今日の素材のドラマを見る。

 

もう、今日は、眠たいとかは、ほとんどなかった。

とりあえず、母が帰るまで、なんとか生きないと。

そして、自分の役割をきちんと果たす。

この使命感と責任感に向き合うしかない。

 

脱水が終わって、また今日も全部乾燥機。

そして、その間に、久方ぶりで、朝から作業を始められた。

やる気とかでいうと、なんだか、ふわっと始めた感じだった。

とにかく、洗濯というミッションをこなさないと。

 

それまでは、眠れない。

それはそれで、作業が進んで良かった。

おかげで、外にも出れたし。

 

問題は、明日。

一週間のなかでも、一番作業量が多い。

これをどうこなすか。

やってみないと分からないけど、とりあえず、今晩は、夜ふかしはしない。

 

ではでは今日はこのへんで。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう